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いそぐ人向け。詳しい理由と価格は、このすぐ下から。
- ダイニチ FW-3726LS9Lタンク+秒速点火。給油のストレスから解放される総合No.1
- コロナ FH-VG3326Yプレミアム消臭「極」搭載。においに敏感な人の最適解
- ダイニチ FW-32S71万円台で買える王道スタンダード。初めての1台に
- コロナ FH-SR3326Yメーカー3年保証。長く使いたい人の堅実な選択
- ダイニチ FW-2526NE木造7畳までのコンパクト機。寝室・子供部屋・脱衣所に
※ 迷ったら1番。予算を抑えたい人は下のランキングと比較表もチェックしてください。
石油ファンヒーターが2026年の冬に「戻ってきた」理由
ここ数年、暖房の主役はエアコンとセラミックファンヒーターでした。ところが2026年の冬に向けて、石油ファンヒーターの需要がふたたび伸びています。理由は単純で、「同じ暖かさを得るためのコスト」と「暖まるまでの速さ」が、電気式とは比べものにならないからです。
電気の暖房は、6畳を暖めるのに1時間あたりおよそ15〜25円かかります。対して石油ファンヒーターは、灯油1L=120円前後で計算しても1時間あたり約8〜12円。さらに点火から部屋が暖まるまでの時間は、エアコンが15〜30分かかるのに対し、石油ファンヒーターは2〜3分です。朝の脱衣所やリビング、在宅ワークの書斎など「今すぐ暖めたい場所」では圧倒的に有利になります。
一方で、給油の手間・においの問題・換気の必要性といった弱点があるのも事実。この記事では、2026年9月時点で実際に買える主力モデルの中から、部屋の広さ・におい対策・給油のラクさという3つの軸でおすすめ5台を厳選しました。灯油代のリアルな試算や、買ってから後悔しないための注意点もあわせて解説します。
ガジェくん、うちエアコン暖房だと電気代がすごくて……。石油ファンヒーターって今から買っても間に合う?
むしろ9〜10月が一番の買い時にゃ。真冬になると人気モデルは品切れするし、値段も上がるにゃ。しかもエアコン暖房と比べてランニングコストは半分以下、部屋が暖まるスピードは10倍速いにゃ!
でも給油がめんどくさそうだし、においも気になるなぁ。
そこが最近すごく進化したところにゃ。タンク9Lの大容量モデルなら給油は2〜3日に1回でOKだし、消臭機構を積んだ機種は点火・消火時のにおいがほとんど気にならないレベルまで来てるにゃ。この記事で自分に合う1台を見つけてほしいにゃ!
2026年モデルは8月末から出そろっています
石油ファンヒーターは毎年8月下旬から9月にかけて新モデルが並びます。今シーズンは両社とも入れ替わっているので、店頭やネットで見るときは型番の末尾だけ確認してください。
- ダイニチ:8月27日発売、12タイプ27機種。型番は「FW-3726LS」のように26が入ります(SGX・GR・LSの上位3タイプはいずれも9Lタンク・35秒着火)。
- コロナ:8月下旬発売、全15機種。型番は「FH-VG3326Y」のかたちです。
今年いちばんの変化は、コロナのWZシリーズ新登場です
トリプルエコとDCモーターを組み合わせた最上位シリーズで、コロナは業界No.1の低消費電力をうたっています。「足もとあったかルーバー」「省エネセンサー」「ecoモード」の3機能で、1シーズン約13,600円の節約という試算です(同社発表値)。
| 型番 | 対応畳数(木造/コンクリート) | 希望小売価格(税込) |
|---|---|---|
| FH-WZ3626BY | 10畳 / 13畳 | 76,780円 |
| FH-WZ4626BY | 12畳 / 17畳 | 91,080円 |
| FH-WZ5726BY | 15畳 / 20畳 | 100,980円 |
WZは「買い」なのか、正直なところ
電気代を詰めたい人には効きます。ただ点火は55秒で、ダイニチ上位機の35秒よりは待ちます。そして本体が7万円台からで、この記事のランキング5機種とは価格の桁が違います。
石油ファンヒーターの良さは「本体が安くて立ち上がりが速い」ところです。7万円台を出せるなら、エアコンの買い替えや他の暖房とも比べたほうが納得できると思います。下のランキングは、実用価格帯で組んでいます。
失敗しない石油ファンヒーターの選び方5つのポイント
1. 対応畳数は「木造」と「コンクリート」で別物と考える
カタログには必ず「木造〇畳/コンクリート〇畳」と2つの数字が書かれています。木造住宅は断熱性が低く熱が逃げやすいため、同じ機種でも対応畳数が小さくなります。たとえば木造9畳/コンクリート12畳という機種は、木造の和室なら9畳まで、鉄筋マンションなら12畳までが目安。自分の家の構造に合った側の数字を見るのが鉄則です。
また、リビング階段や吹き抜けがある間取り、北向きの部屋、窓が大きい部屋は熱が逃げやすいので、実際の畳数より1〜2ランク上の機種を選ぶと後悔しません。逆に能力が大きすぎると、設定温度にすぐ到達して弱燃焼を繰り返し、かえって効率が落ちることもあります。
2. タンク容量=給油の頻度。最重要ポイント
石油ファンヒーターで一番のストレスは給油です。タンク容量は機種によって3.5L〜9Lと幅があり、これが給油頻度を直接決めます。目安として、木造9畳クラスを1日8時間使うと灯油の消費は約1.7〜2L。5Lタンクなら2〜3日に1回、9Lタンクなら4〜5日に1回の給油になります。
灯油の買い置き場所が限られる集合住宅なら5Lクラス、戸建てでポリタンクを常備できるなら9Lクラスが快適です。また、給油口のキャップが「ワンタッチ式」「レバー式」になっているモデルは、手が汚れにくく力もいりません。女性や高齢のご家族が給油するなら、ここは妥協しないほうがいいポイントです。
3. においが気になるなら「消臭機構」の有無をチェック
石油ファンヒーターのにおいは、燃焼中ではなく点火時と消火時にほぼ集中して発生します。各メーカーはここを重点的に改良しており、コロナは「プレミアム消臭」「秒速消臭」、ダイニチは「秒速消臭システム」といった名前で機能を搭載しています。
上位モデルではこの消臭機構が強化されており、寝室や来客のあるリビングでも気になりにくいレベルになっています。逆に最安クラスのスタンダード機は消臭が簡易的なので、においに敏感な方は中位以上を選んでください。なお、どの機種でも1時間に1〜2回の換気は必須です。
4. 点火スピードと省エネ運転
ダイニチは「秒速点火」を掲げており、最短で約30〜40秒で温風が出ます。コロナは点火に80秒前後かかるモデルが多いですが、そのぶん点火時の消費電力が小さく、待機時の電気代を抑えられます。
石油ファンヒーターは灯油だけでなく電気も使います。点火時は300〜600W、燃焼中は10〜20W程度。頻繁にオンオフする使い方なら消費電力の小さいコロナ、朝すぐ暖めたいならダイニチ、という選び方が実用的です。省エネ運転(エコ運転)や人感センサー、自動温度調整が付いているかも確認しましょう。
5. 安全機能とお手入れのしやすさ
現行モデルはどれも、対震自動消火・給油時自動消火・3〜5時間の自動停止といった安全装置を備えています。小さなお子さんやペットがいる家庭では、チャイルドロックと本体前面が熱くなりにくい構造かどうかを追加でチェックしてください。
お手入れ面では、背面の空気フィルターが取り外して水洗いできるか、灯油タンクの口が広く掃除しやすいかが差になります。フィルターが目詰まりすると燃焼効率が落ちてにおいの原因にもなるので、シーズン中に2〜3回は掃除できる構造が理想です。
【2026年版】石油ファンヒーターおすすめ5選
1位:ダイニチ FW-3726LS|9Lタンク+秒速点火。給油のストレスから解放される総合No.1
石油ファンヒーター選びで迷ったら、まず候補に入れてほしいのがダイニチのLSタイプ。最大の武器は9Lという圧倒的なタンク容量です。木造10畳の部屋で1日8時間使っても、給油は4〜5日に1回で済みます。5Lクラスの機種が2〜3日に1回の給油だと考えると、冬のあいだ全体で給油回数が半分近くに減る計算です。
ダイニチが長年こだわってきた「秒速点火」も健在で、スイッチを入れてから温風が出るまで最短約35秒。エアコン暖房が効き始めるまで15分以上かかることを考えると、朝起きてすぐ、帰宅してすぐの体感は別物です。さらに室温センサーによる「こまやか温度コントロール」で、設定温度に近づくと自動的に弱燃焼へ移行し、灯油の無駄遣いを抑えます。
ワンタッチ汚れんキャップ採用で給油時に手が汚れにくく、抗菌ファンフィルターは取り外して水洗い可能。木造10畳/コンクリート13畳対応なので、一般的なリビングからやや広めのLDKまでカバーできます。価格は2万円台前半と、性能を考えれば極めて良心的です。
| メーカー/型番 | ダイニチ FW-3726LS |
|---|---|
| 対応畳数 | 木造10畳/コンクリート13畳 |
| タンク容量 | 9L |
| 点火時間 | 最短約35秒(秒速点火) |
| 主な機能 | こまやか温度コントロール/秒速消臭/ワンタッチ汚れんキャップ |
| 参考価格 | 約21,000円前後 |
ここが良い
- 9Lの大容量タンクで給油は4〜5日に1回
- 最短約35秒の秒速点火でとにかく暖まるのが速い
- こまやか温度コントロールで灯油のムダを削減
- ワンタッチ汚れんキャップで給油時に手が汚れない
- 抗菌ファンフィルターは水洗いできて衛生的
- 木造10畳対応でリビングのメイン暖房として使える
ここは注意
- 9Lタンクは満タンだと約7kgになり持ち運びが重い
- 点火時の消費電力がコロナ製より大きめ
- 本体サイズが大きく設置スペースを取る
編集部の評価 ★★★★☆ 4.6 / 5.0
※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。
迷ったらコレでいいにゃ。9Lタンクの威力は使ってみると本当に分かるにゃ。冬の「また給油かよ…」がほぼ消えるにゃ!
こんな人におすすめ
- リビングのメイン暖房として毎日長時間使いたい人
- 給油の手間を1回でも減らしたい人
- 朝起きてすぐ部屋を暖めたい人
- 木造8〜10畳/マンション10〜13畳の部屋で使う人
2位:コロナ FH-VG3326Y|プレミアム消臭「極」搭載。においに敏感な人の最適解
「石油ファンヒーターは欲しいけど、あのにおいだけが無理」——そういう人に真っ先に勧めたいのが、コロナのVGタイプです。コロナの最上位消臭機構「プレミアム消臭『極』」を搭載しており、点火時・消火時のにおいを大幅に抑え込みます。
石油ファンヒーターのにおいは、燃焼中ではなく点火・消火の瞬間に未燃焼ガスが出ることで発生します。VGタイプはこの瞬間の処理に特化した構造を持ち、消火後もしばらく送風を続けて残った気化ガスを燃やし切ります。実際、寝室で使っているユーザーからも「消火時のツンとくるにおいがほぼ感じられない」という評価が多く見られます。
加えてコロナ独自の「よごれま栓」で給油時に手が汚れず、5Lタンクは女性でも扱いやすい重さ。木造9畳/コンクリート12畳対応で、寝室・書斎・6〜10畳のリビングにちょうどいいサイズ感です。点火時の消費電力も小さめなので、こまめにオンオフする使い方に向いています。
| メーカー/型番 | コロナ FH-VG3326Y |
|---|---|
| 対応畳数 | 木造9畳/コンクリート12畳 |
| タンク容量 | 5L |
| 消臭機構 | プレミアム消臭「極」 |
| 主な機能 | よごれま栓/秒速空気クリーン/エコモード |
| 参考価格 | 約28,000円前後 |
ここが良い
- プレミアム消臭「極」で点火・消火時のにおいが激減
- 寝室や来客のあるリビングでも使いやすい
- よごれま栓で給油時に手が汚れない
- 5Lタンクは満タンでも扱いやすい重さ
- 点火時の消費電力が小さく電気代を抑えられる
- 国内生産で3年保証の安心感
ここは注意
- 点火に約80秒かかりダイニチより遅い
- 5Lタンクなので長時間使用だと2〜3日で給油
- 同クラスのスタンダード機より価格は高め
編集部の評価 ★★★★☆ 4.5 / 5.0
※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。
においがイヤで石油ファンヒーターを諦めてた人こそ、一度これを試してほしいにゃ。世界が変わるにゃ!
こんな人におすすめ
- 石油ファンヒーターのにおいが苦手な人
- 寝室や子供部屋で使いたい人
- 木造9畳/マンション12畳までの部屋
- 給油タンクの重さを抑えたい人
3位:ダイニチ FW-32S7|1万円台で買える王道スタンダード。初めての1台に
「まず1台試してみたい」「サブの部屋用に安く揃えたい」という人にちょうどいいのが、ダイニチのSタイプです。上位モデルのような凝った機能は省かれていますが、秒速点火・対震自動消火・室温センサーといった基本性能はしっかり押さえた実用モデルです。
木造9畳/コンクリート12畳対応で、一般的な6〜10畳の部屋なら十分に暖まります。タンク容量は5Lクラスで、1日6時間程度の使用なら3日に1回の給油ペース。価格は1万円台後半から2万円弱と、同じ暖房能力のセラミックファンヒーターとほぼ同じ価格帯です。ランニングコストが半分以下になることを考えると、1シーズンで元が取れる計算になります。
注意点としては、消臭機構が上位モデルほど強力ではないこと。点火・消火時に多少のにおいは残るので、においに敏感な方は2位のコロナVGタイプを検討してください。逆に「においは気にしない、とにかく安く速く暖まればいい」という実利派には、これ以上ない選択肢です。
| メーカー/型番 | ダイニチ FW-32S7 |
|---|---|
| 対応畳数 | 木造9畳/コンクリート12畳 |
| タンク容量 | 5Lクラス |
| 点火時間 | 秒速点火対応 |
| 主な機能 | 室温センサー/対震自動消火/エコ運転 |
| 参考価格 | 約18,000円前後 |
ここが良い
- 1万円台で買える圧倒的なコストパフォーマンス
- 秒速点火は上位モデルと同じ土俵
- 基本の安全機能はひととおり搭載
- 木造9畳まで対応でメインにもサブにも使える
- シンプルな操作系で高齢の家族でも扱いやすい
- 2台目・3台目の買い増しがしやすい価格
ここは注意
- 消臭機構は上位モデルより簡易的
- 人感センサーなどの付加機能はなし
- デザインはオーソドックスで無難
編集部の評価 ★★★★☆ 4.3 / 5.0
※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。
とりあえず石油ファンヒーターを試してみたい人はこれにゃ。安いのに暖まる力は本物にゃ!
こんな人におすすめ
- 予算2万円以内で探している人
- 初めて石油ファンヒーターを買う人
- サブの部屋用・2台目として買い足したい人
- 機能より価格と暖房力を重視する人
4位:コロナ FH-SR3326Y|メーカー3年保証。長く使いたい人の堅実な選択
コロナのSRタイプは、派手な機能ではなく「壊れにくさ」と「保証の長さ」で選ばれているモデルです。石油ファンヒーターは構造上、燃焼部やポンプが消耗します。一般的な保証は1年ですが、SRタイプはメーカー3年保証が付く点が大きな安心材料です。
木造9畳/コンクリート12畳対応、タンク容量5L、リモコン付きという構成で、リビングや寝室で日常的に使うには過不足のないスペック。コロナ伝統の「よごれま栓」も搭載しており、給油時に手が汚れません。また、燃焼の状態をわかりやすく知らせる「大きなお知らせ音」を採用しているので、灯油切れや異常に気づきやすいのも実用的です。
点火はダイニチより遅い約80秒ですが、そのぶん点火時の消費電力が小さく、頻繁にオンオフする使い方でも電気代がかさみません。派手さはありませんが、5年10年と使い続けることを考えると、結果的に一番コスパが良くなるタイプの機種です。
| メーカー/型番 | コロナ FH-SR3326Y |
|---|---|
| 対応畳数 | 木造9畳/コンクリート12畳 |
| タンク容量 | 5L |
| 保証 | メーカー3年保証 |
| 主な機能 | よごれま栓/リモコン付き/大きなお知らせ音 |
| 参考価格 | 約23,000円前後 |
ここが良い
- メーカー3年保証で長期使用でも安心
- よごれま栓で給油がラク
- リモコン付きで離れた場所から操作できる
- 点火時の消費電力が小さく電気代を抑えられる
- 大きなお知らせ音で灯油切れに気づきやすい
- 国内生産で品質が安定している
ここは注意
- 点火まで約80秒かかる
- 消臭は標準レベルでVGタイプには及ばない
- 機能は必要十分だが目新しさはない
編集部の評価 ★★★★☆ 4.4 / 5.0
※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。
地味だけど長持ちするにゃ。3年保証は暖房器具だとかなり手厚いにゃ!
こんな人におすすめ
- 一度買ったら長く使いたい人
- 保証の手厚さを重視する人
- リモコン操作したい人
- こまめにオンオフして使う人
5位:ダイニチ FW-2526NE|木造7畳までのコンパクト機。寝室・子供部屋・脱衣所に
「リビングはエアコンでいい。問題は寝室と脱衣所」——これは多くの家庭で共通する悩みです。FW-2526NEは木造7畳/コンクリート9畳対応、タンク容量3.5Lというコンパクト設計で、まさにそういうサブ用途のために作られた1台です。
本体が小さいぶん置き場所を選ばず、寝室のベッド脇や脱衣所の隅にもすっきり収まります。暖房能力は最大2.5kWで、6畳程度の部屋なら数分で十分暖まります。ダイニチらしく秒速点火に対応しているので、朝の脱衣所に入る直前にスイッチを入れれば、着替えるころにはもう暖かい、という使い方ができます。
3.5Lタンクは給油頻度こそ上がりますが、満タンでも約3kgと軽いので、高齢のご家族でも無理なく扱えます。ワンタッチ汚れんキャップも搭載。日本製というのも安心材料です。リビング用の大型機と組み合わせて2台持ちにすると、冬の生活の質がはっきり変わります。
| メーカー/型番 | ダイニチ FW-2526NE |
|---|---|
| 対応畳数 | 木造7畳/コンクリート9畳 |
| 暖房能力 | 最大2.5kW |
| タンク容量 | 3.5L |
| 主な機能 | 秒速点火/ワンタッチ汚れんキャップ/日本製 |
| 参考価格 | 約19,000円前後 |
ここが良い
- コンパクトで置き場所を選ばない
- 満タンでも約3kgと軽く給油がラク
- 秒速点火で脱衣所の「直前スイッチ」運用ができる
- 木造7畳までなら十分な暖房力
- ワンタッチ汚れんキャップで手が汚れない
- 日本製で品質が安定している
ここは注意
- 3.5Lタンクなので給油頻度は高くなる
- 木造8畳以上のリビングには力不足
- メインの暖房としては物足りない
編集部の評価 ★★★★☆ 4.2 / 5.0
※価格・スペック・機能を比べた編集部の目安です(購入者の口コミではありません)。
脱衣所とトイレの寒さは本当に危険にゃ。小さくても、ここに1台あるだけで冬の安全度が全然違うにゃ!
こんな人におすすめ
- 寝室・子供部屋・脱衣所で使いたい人
- 本体の軽さと置きやすさを重視する人
- 高齢のご家族が自分で給油する家庭
- リビング用とは別に2台目が欲しい人
石油ファンヒーターおすすめ5機種 比較表
| 機種 | 対応畳数(木造/コンクリート) | タンク | 特徴 | 参考価格 |
|---|---|---|---|---|
| ダイニチ FW-3726LS | 10畳/13畳 | 9L | 9L大容量+秒速点火。総合No.1 | 約21,000円 |
| コロナ FH-VG3326Y | 9畳/12畳 | 5L | プレミアム消臭「極」でにおい激減 | 約28,000円 |
| ダイニチ FW-32S7 | 9畳/12畳 | 5L | 1万円台のコスパ王道モデル | 約18,000円 |
| コロナ FH-SR3326Y | 9畳/12畳 | 5L | メーカー3年保証で長持ち重視 | 約23,000円 |
| ダイニチ FW-2526NE | 7畳/9畳 | 3.5L | 軽量コンパクト。寝室・脱衣所に | 約19,000円 |
灯油代は結局いくら?エアコン暖房とのリアル比較
石油ファンヒーターを選ぶ最大の理由がランニングコストです。木造9畳クラス(暖房出力3.2kW前後)を1日8時間使った場合で試算してみます。
| 項目 | 石油ファンヒーター | エアコン暖房 |
|---|---|---|
| 1時間あたりの燃料/電力費 | 約8〜12円(灯油120円/L換算) | 約15〜25円 |
| 1日8時間の費用 | 約64〜96円 | 約120〜200円 |
| 1ヶ月(30日)の費用 | 約1,900〜2,900円 | 約3,600〜6,000円 |
| 部屋が暖まるまで | 約2〜3分 | 約15〜30分 |
| 外気温が低い日の能力 | ほぼ落ちない | 大きく低下する |
| 換気の必要性 | 必要(1時間に1〜2回) | 不要 |
1ヶ月あたりおよそ1,700〜3,100円の差が出ます。1シーズン(12〜3月の4ヶ月)だと7,000〜12,000円の差になり、本体価格2万円の機種なら2シーズンで回収できる計算です。
特に差が開くのが、外気温が氷点下に近づく真冬の朝。エアコンは外気から熱を取り込む仕組みのため、寒い日ほど効率が落ちて霜取り運転で止まりますが、石油ファンヒーターは灯油を燃やすので能力が落ちません。「一番寒い日に一番頼りになる」のが石油ファンヒーターの本質的な強みです。
ただし、換気は必ず行ってください。密閉した部屋で長時間使うと一酸化炭素中毒のリスクがあります。現行モデルには換気お知らせ機能が付いていますが、それに頼らず1時間に1〜2回、1〜2分の換気を習慣にするのが安全です。
よくある質問
Q. 石油ファンヒーターは何年くらい使えますか?
A. メーカーが想定する標準使用期間はおおむね8年です。実際には10年以上使えるケースもありますが、8年を超えたあたりから燃焼部やポンプの劣化が進み、においや点火不良が出やすくなります。異臭・異音・点火エラーが増えたら買い替えのサインです。
Q. 去年の灯油が残っています。使えますか?
A. 使わないでください。灯油は時間が経つと酸化して変質し、「不良灯油」になります。不良灯油を使うと点火不良・異臭・故障の原因になり、最悪の場合は火災につながります。シーズン終わりに余った灯油は、ガソリンスタンドや購入店に相談して処分するのが正解です。
Q. エアコンと石油ファンヒーター、併用すべき?
A. 併用が最も効率的です。朝や帰宅直後は石油ファンヒーターで一気に室温を上げ、暖まったらエアコンに切り替えて保温する、という使い分けがベスト。立ち上がりの一番電力を食う時間帯をファンヒーターが担当することで、トータルの光熱費が下がります。
Q. 換気はどのくらいの頻度で必要ですか?
A. 1時間に1〜2回、1〜2分程度が目安です。窓を2ヶ所開けて空気の通り道を作ると短時間で換気できます。就寝中の使用は推奨されていないので、寝る前には必ず消してください。
Q. 灯油はどこで買うのが安いですか?
A. セルフのガソリンスタンドでポリタンクに入れるのが最も安く、配達より1Lあたり10〜20円安くなるのが一般的です。ただし灯油の運搬には専用のポリタンク(赤・青の灯油用)が必要で、車のトランクに直接置くのは危険なので必ず固定してください。
⚡ 電気代・灯油代が気になる方へ
お住まいの電気料金単価と使う時間を入れるだけで、1時間・1か月・ワンシーズンの暖房費を自動計算できます。エアコン・石油ファンヒーター・こたつ・電気毛布など主要8機種を横並びで比較できるので、「どれが一番安いか」がすぐ分かります。
まとめ|2026年の冬は「速さとコスト」で選ぶ
石油ファンヒーターは、エアコンが苦手な「寒い朝に一気に暖める」という仕事を圧倒的な速さとコストでこなしてくれます。2026年9月時点で買える主力モデルから選ぶなら、次の基準で決めるのが失敗しません。
- とにかく給油をラクにしたい/リビングのメイン暖房に → ダイニチ FW-3726LS(9Lタンク)
- においが苦手/寝室でも使いたい → コロナ FH-VG3326Y(プレミアム消臭「極」)
- 予算2万円以内/初めての1台 → ダイニチ FW-32S7
- 長く使いたい/保証重視 → コロナ FH-SR3326Y(3年保証)
- 寝室・脱衣所用のサブ機に → ダイニチ FW-2526NE
石油ファンヒーターは9〜10月が最も在庫が豊富で、価格も落ち着いています。12月に入ると人気モデルから順に品薄になり、値上がりすることも珍しくありません。今年の冬を暖かく過ごすなら、動くのは今です。
ガジェくん、うちは木造の8畳リビングだから……FW-3726LSかな?
ど真ん中にゃ!木造10畳対応だから8畳なら余裕があって、弱めの燃焼で静かに使えるにゃ。灯油代もエアコンの半分以下になるはずにゃ。
脱衣所用にもう1台って話も気になるなぁ。
ヒートショックは冬の事故で一番多いパターンにゃ。脱衣所に小さいのを1台置くだけで、家族の安全がぜんぜん変わるにゃ。FW-2526NEみたいな軽いやつが最適にゃ!
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